【ヴィクトリアM】ハナズゴール 内で脚ためる、雪辱の初G1だ

[ 2013年5月11日 06:00 ]

初のG1制覇を狙うハナズゴール

 3歳時の無念を晴らす時が来た。悲願のG1制覇に挑むハナズゴールは、金曜朝は角馬場からWコースに出て調整した。調教後馬体重は前走時から24キロ増の442キロだが、太め感はなく気配は上々。前走時がマイナス体重で、加藤助手は「輸送で10キロ程度は減るので、ちょうどいいぐらいで出せそう」と見通しを語った。

 3歳時は桜花賞を外傷で回避し、ローズSは腸炎で取消。順調さを欠いてタイトルとは縁がなかったが、ジェンティルドンナなどを一蹴したチューリップ賞の印象は今なお鮮烈だ。枠順は4番。切れ味が武器で道悪は歓迎材料とは言えないが、雨が上がれば内から乾いていくのが東京の特徴。抽選器を回した加藤助手は「(4)(6)(8)あたりがいいと思っていたので、ちょうどいい。馬群はさばける馬なので、内で脚をためられれば」とVシーンを思い描いていた。

続きを表示

「2019 菊花賞」特集記事

「富士S」特集記事

2013年5月11日のニュース