【天皇賞・春】フェノーメノがG1初制覇!ゴールドシップ5着

[ 2013年4月28日 16:08 ]

春の天皇賞で優勝したフェノーメノと蛯名正義騎手

 「第147回天皇賞・春」(G1、芝3200メートル・晴良18頭)は28日、京都競馬場11Rで行われ、蛯名騎手騎乗の2番人気フェノーメノ(牡4=戸田厩舎、父ステイゴールド、母ディラローシェ)が直線突き抜け優勝した。勝ち時計は3分14秒2。

 まずまずそろったスタートからサトノシュレンが先頭に立ち、2番手にトウカイパラダイス、3番手にムスカテールがつける展開。4コーナー手前で逃げたサトノシュレンが沈み、トウカイパラダイスが先頭に立ち直線に入る。

 先頭のトウカイパラダイスの外から、好位でレースを進めたフェノーメノが鋭く脚を伸ばし突き抜ける。残り200メートルを切ってもフェノーメノの脚色は衰えず、最後は迫るトーセンラーに1馬身1/4差をつけて快勝し、G1初制覇を果たした。

 2着トーセンラーから2馬身差の3着にはレッドカドーが入った。1番人気のゴールドシップは5着に敗れた。

 ◇フェノーメノ 北海道平取町の追分ファーム生産。馬主はサンデーレーシング。戦績は11戦6勝、G1・1勝を含む重賞4勝。獲得賞金は4億6712万8千円。

 ▼蛯名正義騎手の話 自信を持って乗った。1周目の下りをうまく乗り切れれば、と思っていた。(ゴールドシップが)来るだろうなとは思っていたけど、この馬の力を出し切ることを考えた。古馬になって落ち着きと風格が出てきた。

 ▼戸田博文調教師の話 やっと(G1を)勝ってくれた。ジョッキーが自信を持って騎乗し、自分の競馬をしてくれた。落ち着きが出たのが去年より成長したところだろう。

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