【アンタレスS】オーブルチェフ 骨折明けもまずまずの動き

[ 2013年4月11日 06:00 ]

 ダート4連勝で一昨年のG1全日本2歳優駿を制したオーブルチェフが骨折明け1年4カ月ぶりの実戦。Wコースで単走、馬なりのまま5F69秒4~1F13秒5。太め感もなく、まずまずの動きを見せた。萩原師は「休養前に比べて、動きや馬体なども特に変わった感じはない」と昨年12月からじっくり乗り込まれてきた効果を強調した。

続きを表示

2013年4月11日のニュース