【スプリングS】タマモベストプレイ 余力残し4F52秒6

[ 2013年3月14日 06:00 ]

 きさらぎ賞を制して勢いに乗るタマモベストプレイは、主戦・和田が騎乗して坂路単走。手綱は最後まで抑えられたままだったが、外ラチ沿いを軽快な脚さばきで駆け上がり4F52秒6の好タイムをマークした。

 「(4F)55秒くらいのつもりだったが、スイスイ加速していった。体の切れもいい」と好感触を伝えた和田。「馬混みに入るとズブさを見せるので、馬群をどうさばくか。後は輸送で体が減らなければ」と課題を挙げながら「状態は申し分ない」と太鼓判。南井師も「予定より速い時計だが、全然無理していないし最後まで余力十分だった」と、引き揚げてきた愛馬を満足そうな表情で出迎えた。

 オープンまで出世した4頭の兄姉(タマモホットプレイ、タマモナイスプレイ、チャームポット、タマモトッププレイ)はマイル以下で活躍。血統的な距離の壁が心配されたが、1800メートルの前走を勝ったことで株が再び上昇。「前走は少頭数(8頭)のスローペース。今回は頭数も多いし流れも速くなる。前走は参考外。新たな挑戦だよ」。南井師は控えめに語る一方で「4戦3勝という成績は能力がなければ残せないから」と自信ものぞかせた。

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