【山桜賞】ミエノワンダー豪快差し切り、次はダービー見据える

[ 2013年3月11日 06:00 ]

 10日の3歳500万クラス、中山9R・山桜賞は、1番人気のミエノワンダー(牡=国枝、父グラスワンダー)が、直線外から豪快に差し切った。

 8頭立てのスローペースだったが「それでも後ろから行こうと決めていた」と松岡。「瞬発力が違ったし、先々を見据えたいい競馬ができた」と笑顔。国枝師は「皐月賞は賞金的に厳しいだろう。ダービーを見据えて次のレースを考えたい」と話した。

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2013年3月11日のニュース