ファリダット「もう使える」 ドバイ遠征に向け仕上がり順調

[ 2013年2月14日 06:00 ]

 ドバイ遠征に向けて栗東トレセンで検疫に入っているファリダット(牡8=松元)が13日、国内最終追いを消化した。水分をたっぷり含んだ坂路で4F55秒0~13秒8を刻んだ。松元師は「馬場が重いようで、これでOK。順調にきているし、もう使えるくらいに仕上がっている」と好感触。15日、関西国際空港から出国、28日の一般戦(メイダン・オールウェザー1200メートル)かマハブ・アルシマール(3月9日、同)をステップにドバイゴールデンシャヒーン(3月30日、同)を目指す。

続きを表示

2013年2月14日のニュース