【東京新馬戦】サクラプレジール楽勝 三浦「距離は延びてもOK」

[ 2013年2月11日 06:00 ]

 10日の東京5R(芝1600メートル)新馬戦は、2番人気サクラプレジール(牝=尾関、父サクラプレジデント)が、2番手から楽に抜け出し快勝。三浦は「出して行っても折り合いはついたし、追ってからもしっかりしていた。距離は延びても良さそう」。尾関師は「姉(サクラオードシエル)は使いながらテンションが上がったので、気をつけて調整したい」と話した。次走はフラワーC(3月16日、中山)を視野に。

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2013年2月11日のニュース