【東京2R新馬戦】ヴィジタンディーヌ5馬身差で圧勝

[ 2013年2月10日 06:00 ]

レースを制したヴィジタンディーヌ

 9日の東京2R新馬戦(ダート1400メートル、牝馬限定)は、1番人気ヴィジタンディーヌ(伊藤圭、父ワイルドラッシュ)が、好スタートを決めてマイペースの逃げ。直線も脚色は衰えず、2着に5馬身差をつけて逃げ切った。

 「スタートが速く道中も余裕があった。リズム良く走っていた」と柴田善。伊藤圭師は「お母さん(オルレアン)もダート馬(交流重賞2着3回)だったし、次もダートで距離を延ばしたい」と話した。

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2013年2月10日のニュース