【中京6R新馬戦】センティナリー デビュー戦を勝利で飾る!

[ 2013年2月3日 13:11 ]

 「メイクデビュー中京」(芝2000メートル・晴良17頭)は3日、中京競馬場6Rで行われ、川須騎手騎乗の2番人気、センティナリー(牝3=友道厩舎、父フレンチデピュティ、母ジェイズジュエリー)が、直線押し切り優勝した。勝ち時計は2分5秒7。

 レースは揃ったスタートから、逃げるミストラルシャワーにキンググレイテッドが続き、3番手にオーケストラピット、4番手内にセンティナリー、外にサジッタがつける展開。向こう正面でキンググレイテッドが後退すると、2番手につけたオーケストラピットにエーブドラゴンマンとバジンガも並びかけ、直線を迎える。

 残り200メートル、横一線となった馬群から内を通ったセンティナリーが鋭い伸び脚で抜け出し先頭に立つ。バジンガが馬体を併せ追い込むも及ばず、最後はセンティナリーが半馬身差でレースを制した。

 バジンガから2馬身差の3着にはルーツオブゴールドが入った。

 また、藤懸貴志騎手は落馬による検査のため、飯田祐史騎手に乗り替わりとなった。

続きを表示

2013年2月3日のニュース