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【東京新聞杯】藤沢和師の自虐ジョーク、北村宏は必死フォロー

[ 2013年2月1日 06:00 ]

 【東西ドキュメント・美浦=31日】ハロー(馬場整地)を終えて調教が再開する直前。藤沢和師が坂路コースの入り口で大声を上げた。「きょうは今年未勝利の厩舎から順に馬場入りしようじゃないか。まずは0勝の藤沢厩舎!」。同師得意の自虐ジョーク。春の東京開催から勝ち鞍を量産する調教師だと知っている他厩舎のスタッフが馬上で白い歯を浮かべる中、さらに自虐ネタが続く。

 「レッドスパーダ(東京新聞杯)の前走?中山だから粘れたけど、東京だと誘導馬にされちゃう(笑い)。優勝したレース?3年前のことなんて誰も覚えちゃいないよ。なあ、ヒロシ」。話を振られた傍らの北村宏は戸惑いながら「追い切りではさすがと思わせる動きです。長期休養明けを1度使って変わってくるはずです」とフォローした。

 10度の調教より1度の実戦という。北村宏の見立てを信じるべきか。師の自虐ジョークを聞きながら梅崎は頭を悩ませていた。

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