【エルフィンS】スイートメドゥーサ上々 ゲート克服が鍵

[ 2013年1月31日 06:00 ]

 2日京都のエルフィンS追い切りが30日行われた。過去の勝ち馬に名馬が並ぶことを受けて武豊はスイートメドゥーサを「桜花賞に出させてあげたい逸材」と評してG1の舞台を意識。坂路53秒4の追い切りは「さすがにいい動き」と好ジャッジを与えたが、ゲート難が解消されたか?には「まだドキドキもの」と信頼回復には至っていない様子だ。新馬戦で桜花賞候補を印象づけたが、2戦目は発馬直後に外へ逃避する失態。再試験をパスしての3戦目が注目されている。

続きを表示

2013年1月31日のニュース