【京都牝馬S】アカンサス 54秒1、畠山吉師「理想的な調整」

[ 2013年1月17日 06:00 ]

 アカンサスは坂路単走。4F54秒1、1F12秒6とセーブ気味だったが「先週速い時計(4F50秒0)を出しているし、今週はこれで十分。鞍上(三浦)も、うまくコントロールしていた。理想的な調整ができた」と畠山吉師。「ここ2戦(エリザベス女王杯、愛知杯8着)は馬場も展開も向かなかった。良馬場で差し脚が生きる流れになるかだけ」と話した。

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2013年1月17日のニュース