【京都金杯】ヤマニンウイスカー新春伸び初め 手応え抜群12秒2

[ 2013年1月4日 06:00 ]

軽快な動きを披露したヤマニンウイスカー(手前)

 スポニチ賞京都金杯組では前走・キャピタルSを最低18番人気で逃げ切ったヤマニンウイスカーがさらに上昇ムード。ビッグなお年玉を運びそうな気配だ。

 ジェンティルドンナ、オルフェーヴルの3冠馬対決が実現した昨年11月25日のジャパンカップ当日。WIN5で2億円の超高額配当引き金を引いたのがヤマニンウイスカー。東京9R・キャピタルSが18頭立て最低人気での逃げ切りV。荒れる金杯でもう一丁、とばかり最終追い切りでも抜群の動きを見せた。

 CWコースでジョヴァンニ(4歳1000万)との併せ馬はしまい重点で6F88秒9~1F12秒2。ゴール前、グイッと伸びて首差先着だ。

 片山助手は「けさは白浜ジョッキーにしっかり追ってもらって、いい動き。このひと追いでピリッとしてくるんじゃないかな」と仕上げに自信を見せた。

 昨年は春から2桁着順の惨敗続き。とはいえ名門・池江泰郎厩舎所属でデビューして3歳時には陣営がクラシックを意識した素質馬だ。一昨年2月末の池江厩舎解散後は2度目の転厩で現在の千田厩舎へ。一時は結果が出なかったが、ついに息を吹き返した。

 「前走時は気分転換の意味合いもあって取り入れた障害練習も良かったのかも。寒い時季はよく走っていたんですよ」と片山助手。

 前走Vをフロック視されるようなら、ここも妙味は十分。軽ハンデ53キロで一発ムードが漂っている。

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