【中山新馬戦】ストームジャガー 6馬身差の圧勝劇

[ 2012年12月23日 06:00 ]

<中山6R>1着となった内田騎手(左)とストームジャガー

 中山6R(ダート1200メートル)は1番人気ストームジャガー(牡=安田、父アフターマーケット)が直線で後続を突き放し、6馬身差をつけて逃げ切った。内田は「完成度が高く、相当なスピードがある」。今年4月、米フロリダ州で行われたOBS2歳調教セールで27万5000ドル(当時約2500万円)で落札。セリ前の供覧で1F9秒8をマークしたスピードを初戦から発揮した。

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2012年12月23日のニュース