【中山6R新馬戦】シベリアンスオード 追い上げ鼻差抑え逃げ切る

[ 2012年12月16日 06:00 ]

 15日の中山6R新馬戦(ダート1200メートル)は、二の脚でハナを奪った4番人気シベリアンスオード(牡=萱野、父シベリアンホーク)が、フジマサマキシムの追い上げを鼻差抑えて逃げ切った。田中勝は「真面目な性格で一生懸命走る」と評価。藤田在子オーナーは「夫(故藤田與志男オーナー)が生前に米国から連れてきたシベリアンホークの子。感無量です」と喜びをかみしめていた。

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2012年12月16日のニュース