【カペラS】4番人気フォーチュン剛脚V 重賞3勝目

[ 2012年12月10日 06:00 ]

カペラSを制したシルクフォーチュン(左から2頭目)

 ダートのG3「カペラS」が9日、中山競馬場で行われ、4番人気シルクフォーチュンが直線、剛脚を繰り出して快勝。今年の根岸S以来の重賞3勝目を挙げ、完全復活を印象づけた。

 フォーチュンはいつも通り後方から進め、直線は大外へ。桁違いの末脚でアッという間に先団を捉え切った。初騎乗の横山典は「凄かった。何回もレースを見て知ってはいたが、これほど爆発力があるとは」と驚き交じりに振り返った。

 今年のフェブラリーSで2着と好走した後は、やや精彩を欠いた。藤沢則師も「やっとだね」と安どの表情。「横山典がうまく乗ってくれた。騎乗依頼したら“俺にピッタリだから”って。その通りに結果を出してくれるんだから頼もしい限り」と名手の手腕に感服。今後も横山典とのコンビ継続で根岸S(13年1月27日、東京)からフェブラリーS(2月17日、東京)を目指す。

 ◆シルクフォーチュン 父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ(母の父アルワウーシュ)牡6歳 栗東・藤沢則厩舎所属 馬主・シルク 生産者・北海道新冠町中地義次氏 戦績30戦8勝(地方含む) 総獲得賞金2億4841万1000円。

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