【中山5R新馬戦】キネオリュウセイ 直線差し切りデビュー戦快勝

[ 2012年12月2日 12:29 ]

 「メイクデビュー中山」(芝1200メートル・晴良14頭)は2日、中山競馬場5Rで行われ、蛯名騎手騎乗の1番人気、キネオリュウセイ(牡2=清水久厩舎、父タイキシャトル、母エグゼリーナ)が、直線差し切り優勝した。勝ち時計1分9秒9。

 レースはばらついたスタートからショウナンバグースがハナを奪い、2番手にフウコウメイビ、3番手にキネオリュウセイ、4番手にアクアライナーがつける展開。

 4コーナーまで隊列は変わらず、直線に入りショウナンバグースが逃げ粘る所に、外から追い込んだキネオリュウセイが並び、叩き合いとなるも最後は首差制し新馬戦を制した。

 ショウナンバグースから2馬身差の3着にはフウコウメイビが入った。

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2012年12月2日のニュース