【中山5R新馬戦】アンブリッジローズ首差制する

[ 2012年12月2日 06:00 ]

 1日の中山5R新馬戦(芝1800メートル)は、5F通過が68秒9の超スローペースで直線の瞬発力勝負。1番人気アンブリッジローズ(牡=国枝、父ディープインパクト)が、5頭横一線の叩き合いを首差で制した。「きょうはペースが遅く調教代わりみたいなレース。芯が入ってくれば、よくなる」と三浦は今後の成長に期待を込めた。

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2012年12月2日のニュース