【東京6R新馬戦】ヴォルカニック強い!8馬身差圧勝で初陣制す

[ 2012年11月18日 13:00 ]

 「メイクデビュー東京」(ダート1400メートル・晴重12頭)は18日、東京競馬場6Rで行われ、松田騎乗の1番人気、ヴォルカニック(牡2=昆厩舎、父スウェプトオーヴァーボード、母リンクシェーマ)が、後続に8馬身差をつけての圧勝。勝ち時計は1分25秒8。

 芦毛の関西馬ヴォルカニックが、その完成度の高さを見せつけた。好スタートで飛び出すと、そのまま先頭をキープしたままレースを展開。ハヴアグッドデイ、ダンシングポーン、ヤマノカドゥが追走するも、直線に入ると楽な手応えでグングン後続と差を広げていった。最後はまさに独走状態。圧巻の内容でデビューVを飾った。

 2着はハヴアグッドデイ。3着にはセンランが入った。

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2012年11月18日のニュース