【チャレンジカップ】賞金争いも白熱!8年ぶりの児島開催

[ 2012年11月17日 06:00 ]

チャレンジカップPRのためスポニチ本社を訪れた川崎智幸(中央)とキャンペーンガールの章恵(左)と野々垣えみ(右)

第15回チャレンジカップ

(児島)
 ボートレースのSG「第15回チャレンジカップ」(20~25日・児島)のPR隊が東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れた。児島での開催は8年ぶり3度目。暮れの賞金王決定戦出場へ賞金加算のラストチャンス。連覇を目指す田村隆信(徳島)、賞金1位の井口佳典(三重)らトップ選手がタイトルを争う。岡山出身の川崎智幸(東京)は「地元(出身地)のSGなので悔いの残らないレースをしたい」と意気込む。倉敷市競艇事業局の中野達也参事は「売り上げ目標は95億円。頑張って100億円に手が届けば」と期待していた。

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2012年11月17日のニュース