【京都新馬戦】グレイトエンブレム、外から抜け出す

[ 2012年11月4日 06:00 ]

 3日の京都4R新馬戦(ダート1400メートル)は、好位の外を追走したグレイトエンブレム(牡=作田、父シニスターミニスター)が、1番人気ゴダールとの叩き合いから半馬身抜け出した。「素質はあるけど、かなり気性の若い馬。それだけに外枠がいい方に出ましたね」と藤岡佑。作田師は「胴長で短距離向きという感じじゃない。いずれは芝も試してみたいね」と先々を見据えた。次走は未定。

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2012年11月4日のニュース