【松戸・女子競輪】小林、開幕戦7月以来の2度目V

[ 2012年11月1日 06:00 ]

 女子競輪第16戦の決勝が31日、松戸9Rで行われ、小林莉子(19=東京)が開幕戦の7月平塚以来2回目のVを決めた。最後の直線で中山麗敏、三輪梓乃、荒牧聖未、中川諒子(押し上げで失格)の4人が落車するアクシデント。小林は外の落車に影響を受けず内から鋭く抜け出した。小林は「今回は今までで一番感じが良かった。ただ、同期が転んでしまったので…」と複雑な表情を見せていた。救急車で病院に搬送された中山は左鎖骨骨折の疑い。

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2012年11月1日のニュース