【天皇賞・秋前々日調整】ルーラーシップ「無理に疲れさせても仕方ない」

[ 2012年10月26日 17:38 ]

 宝塚記念2着以来、休み明けのルーラーシップ(牡5=角居)は26日朝、坂路で4F59秒7。鞍上のゴーサインに対する反応を確認するため、ラスト1Fは13秒0と伸ばした。

 角居師は「十分過ぎるぐらい乗り込んできた」と仕上げに自信をにじませる。追い切り後の馬体重は前走から30キロ増の526キロと発表されたが、「全体的に大きくなっているし問題ない。体重を合わせるために、無理に疲れさせても仕方ないから」と意に介さなかった。

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2012年10月26日のニュース