【東京新馬戦】グレイスフルデイズ“ねじ伏せた”

[ 2012年10月21日 06:00 ]

レースを制したグレイスフルデイズ(手前)

 20日の東京4R新馬戦(芝1400メートル)は、4番手の外を馬群にもまれずに追走した1番人気グレイスフルデイズ(牡=西園、父チチカステナンゴ)が残り1Fで突き抜けた。内田は「距離損はしたけど、力でねじ伏せてくれた。追えば追うほど伸びる感じで距離は延びても大丈夫」と絶賛。西園師は「強かった。上を目指せる馬。次も東京で重賞も考えたい」と東京スポーツ杯2歳S(11月17日)や京王杯2歳S(11月10日)を視野に入れていた。

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2012年10月21日のニュース