【中山新馬戦】コズミックショア圧勝の５馬身差

＜中山４Ｒ＞レースを制したコズミックショア

　３０日の中山４Ｒ新馬戦（ダート１２００メートル）は、大外枠から主導権を奪ったコズミックショア（牝＝今野、父イルーシヴクオリティ）が直線に入って独走。２着エトルアンフルールに５馬身差をつけて逃げ切った。「カッとさせないよう返し馬で落ち着かせた。１完歩目の違いで押し出される形になったが、それでも余裕で走っていた」と岩田。「潜在能力が凄い。芝でもやれそう」と素質を絶賛した。