異国の厩舎に受け入れられやすい日本人、仏愛では開業も

[ 2012年9月26日 06:00 ]

世界で活躍する日本人ホースマン

 海外に出る日本人ホースマンのほとんどは「お金より経験を積みたい」というスタンス。そのため、異国の厩舎にも受け入れられやすい。調教師との雇用関係は人それぞれだが、働きぶりが真面目なので重宝がられるケースが多い。ただ、ビザの関係もあり、複数年にわたって滞在する人は決して多くはない。そんな中、フランスでは小林智師、アイルランドでは児玉敬師が厩舎を開業し、活躍している。

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2012年9月26日のニュース