【キーンランドC】パドトロワ鮫島師「好勝負になる」

[ 2012年8月24日 06:00 ]

 ターフライター・平松さとし氏がレースのキーマンに迫る「The Keyman」はキーンランドCにパドトロワで挑む鮫島師を直撃した。

 ――パドトロワの最終追いは函館Wコースで単走。

 鮫島師 順調に来ているので、それほどビシッとやる必要もなく単走。半マイルから動いて(4F)51秒4。時計、動き共に良かったです。

 ――歩様の硬い面がある馬だ。

 それでも、使いつつ徐々に硬さがなくなっています。騎乗した安藤騎手も「今回はだいぶ柔らかくなった」と。

 ――暑い時季も大丈夫?

 冬場よりほぐれますね。硬さが取れることが成績にも反映しています。

 ――前走(アイビスSD1着)は上々のスタートから先行。

 スタートも上手で、二の脚も速い。前々で競馬ができるのは強みです。

 ――最後は抜け出す楽勝。

 あれだけ(2着に0秒2差)抜け出せれば1F延長の今回も問題ないだろうと感じました。

 ――栗東では坂路に入れている。前回に続いて函館での調整で何か工夫は?

 角馬場で時間をかけて乗り込んでからWコースで追い切るようにしています。坂路はなくても仕上がりに問題はありません。

 ――昨年のこのレース(3着)は終始外を回らされながらカレンチャンとタイム差なし。

 馬場や条件は合うのだと思います。今回も強敵がそろいますが好勝負になると信じています。

 ――サマースプリント王者を目指す。

 ここまで来たら、という気持ちはあります。欲をかき過ぎても良くないが、ここでいいパフォーマンスをして昨年2着だったG1・スプリンターズSに向かいたいです。

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