【札幌スポニチ賞】メドゥーサ 休んで馬体回復

[ 2012年8月17日 06:00 ]

 1月のフェアリーSで後方から0秒1差5着まで追い込むなど、現3歳世代の牝馬で屈指の決め手を持つチェリーメドゥーサ。オークス15着以来3カ月ぶりの実戦になるが、15日の最終追い切りは札幌ダートコースで鋭い動きを披露(4F53秒7)。休養効果で活気が戻っている。吉開助手も「減っていた体が回復。カイバもよく食べて順調そのもの。今後にメドの立つ競馬を」と好勝負を期待している。

続きを表示

2012年8月17日のニュース