【ラジオNIKKEI賞】戦い終えて

[ 2012年7月2日 06:00 ]

 ▼4着メイショウカドマツ(藤岡佑)早め早めに動いていったが、思ったよりも後ろを離せなかった。状態も上がってきている段階。

 ▼5着クリールカイザー(吉田豊)ゲートでフワフワして後ろからになったが、馬群をさばいて良く伸びた。

 ▼6着ダイワマッジョーレ(丸田)他の馬が暴れて過敏になっている時にゲートが開いたのが痛かった。

 ▼7着ショウナンカンムリ(梅田智師)ゲート内で落ち着かないところがあるが、うまく出してくれた。悲観する内容ではない。

 ▼8着ロードアクレイム(蛯名)ゲートが悪く、直線では寄られた。直線が長いコース向き。

 ▼9着ハイクラウン(石橋脩)思ったよりも前半に行けなかった。

 ▼10着ローレルブレット(田辺)プレッシャーをかけられる形になり、小柄なこの馬には厳しかった。

 ▼11着サンレイレーザー(松山)理想的に運べたが、4コーナーでいっぱい。

 ▼12着アーデント(藤田)芝の切れ目に驚いてジャンプしてしまい、完全にリズムを崩してしまった。

 ▼13着ウイングドウィール(田中勝)脚がたまらなかった。

 ▼14着ビービージャパン(田中博)行きっぷりが悪く、1コーナーから追い通しになってしまった。

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2012年7月2日のニュース