【ラジオNIKKEI賞】ローレルブレット柔軟性評価

[ 2012年6月28日 06:00 ]

【ラジオNIKKEI賞】馬なりでソフトに追い切られたローレルブレット

 プリンシパルS2着以来となるローレルブレット(牡=今野)は坂路単走で4F55秒8~1F12秒5をマーク。「重心が低く、しっかりしたいいフォーム。短期放牧を挟むパターンで、ちょうどいい形で臨める」と今野師。前走(プリンシパルS2着)は初体験の2000メートルで好走。「柔軟に対応できる力がある。田辺もうまく乗ってくれた」。自在性を武器に初コースもこなしそうだ。

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2012年6月28日のニュース