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ディープ時代の不遇馬リンカーン、12歳鼻出血で死す

鼻出血により死亡したリンカーン。05年京都大賞典など重賞3勝

 05年京都大賞典など重賞3勝を挙げ、種牡馬として活躍していたリンカーン(牡12)が23日、北海道安平町の社台ホースクリニックで死んだ。4月に喉嚢(こうのう)炎による鼻出血を発症。治療を続けたが、再度鼻出血し力尽きた。

 病気を発症後は種付けを中止していたが「中止後も多くの種付け申し込みがあった。今年は10頭ぐらいしかつけられず、この若さで…。残された産駒に期待したい」と社台スタリオンステーションの徳武英介氏は話した。

 02年デビューし、翌年の菊花賞、有馬記念で2着に健闘。06年天皇賞・春でもディープインパクトの2着に入るなど長く活躍した。通算23戦6勝。獲得賞金5億8842万円。06年9月に引退後、社台スタリオンステーションで種牡馬入り。11年クイーンC3着デルマドゥルガーなど出した。

[ 2012年6月27日 06:00 ]

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