【ラジオNIKKEI賞】ドリームトレイン 陣営手応え

[ 2012年6月27日 06:00 ]

【ラジオNIKKEI賞】好位から差しを狙うドリームトレイン

 ラジオNIKKEI賞に出走するドリームトレインは53キロの発表。末永助手はこみ上げる笑みを抑えるようにタバコをくゆらせた。

 「よっしゃ。この時期の3キロ差は大きい。この前の勝ち方で見込まれるんちゃうかと思っていたけどラッキー」

 それだけ前走の勝ちっぷりは良かった。好位で脚をため、前が開いた瞬間に突き抜けた。振り返れば昨年の新潟で2歳王者アルフレードの2着もある。陣営は恵まれたという感触だ。

 もともとは逃げ馬だったが、今春から地道な脚質転換に取り組んだ。勝ち気な面をいかにコントロールするかに腐心。それが実った前走でもあった。「スタートが早いから前に行けるし今はしまいも確実になってきた」と末永助手は胸を張る。小回り1800メートルはピッタリの脚質だ。中間の感触を聞けば「抜群やで」とキッパリ。

 問題は抽選だ。現段階で出走できる可能性は19分の16。ゲートインさえかなえば夢に一歩近づく。

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