08年のオークス馬 トールポピーが腸捻転で死亡

[ 2012年6月25日 19:18 ]

 日本中央競馬会(JRA)は25日、2008年のオークスを制したトールポピーが繁殖牝馬として過ごしていた北海道安平町のノーザンファームで腸捻転のため死んだと発表した。7歳だった。

 同馬は07年の阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)も勝つなど通算14戦3勝。

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2012年6月25日のニュース