【阪神新馬戦】オーキッドV、芝でも「大丈夫」

[ 2012年6月25日 06:00 ]

<阪神新馬戦>マズルファイヤー(右)との競り合いを制したウェーブオーキッド

 24日の阪神5R新馬戦(芝1800メートル)は、2番手を進んだ2番人気ウェーブオーキッド(牡=平田、父ウォーエンブレム)が、直線で馬なりのまま先頭。外から追い上げたマズルファイヤーの強襲を鼻差しのぎきった。藤岡康は「ダートの方が合うと思っていたが、素軽い走りで芝でも大丈夫だった。行きっぷりが良く、距離もこなしてくれた」と手応えをつかんだ様子。平田師は「次走は新潟2歳S(8月26日)かな。まずは様子を見てから」と語った。

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2012年6月25日のニュース