【宝塚記念】オルフェーヴル “らしさ”出てきた

[ 2012年6月23日 06:00 ]

 4冠馬オルフェーヴルは開門直後の坂路で軽快な動きをみせた。「この期間、できるだけのことはやってきました。入厩当初は本来の状態とは程遠いかなと思ったんですが、懸命にケアしてきたことがあって上昇してきましたね」と兼武助手。前走の天皇賞・春11着については「今考えれば少し落ち着き過ぎていた」と振り返る。「この馬らしいところが出てきたのでそのあたりに期待したいですね」と反撃を期していた。

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2012年6月23日のニュース