春天11着惨敗オルフェ、放牧で“らしさ”見せた

[ 2012年5月16日 06:00 ]

 天皇賞・春で11着に敗れた昨年の年度代表馬オルフェーヴル(牡4=池江)は現在、滋賀県のノーザンファームしがらきに放牧中。池江師は15日「今は470キロ台前半ぐらい。うるささが出てきて“らしさ”を見せている」と話した。

 また、帰厩時期については「(宝塚記念に向けて)2週前の追い切りはこちら(栗東)でやりたいので、3週間前の週末か、2週前の週明けかな」とした。

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2012年5月16日のニュース