【東海S】ミラクルレジェンド 勝ち負けを意識

[ 2012年5月16日 06:00 ]

 ミラクルレジェンドは牝馬限定の交流重賞・マリーンCを制しての参戦だ。「牝馬同士なら、ある程度の形はできた。今度はさらにレベルの高い挑戦。帝王賞を見据えて、ここでどんな競馬をするか」と藤原英師。そして「男馬とは2キロ、3キロの差があるし、コースも距離も問題ない。調子はいいから勝ち負けを意識している」と期待大の口ぶりだ。

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2012年5月16日のニュース