【NHKマイルC水曜追い】アルフレード「迫力が戻ってかなりいい状態」

[ 2012年5月2日 14:15 ]

 昨年の朝日杯FSを制したアルフレード(手塚)は坂路コースでエキナシアとの併せ馬で総仕上げ。2馬身後方から差を詰め馬体を併せると、4F51秒7~37秒3~11秒9をマークした。手塚師は「好調時の迫力が戻って、かなりいい状態になった。前走(スプリングS12着)は朝日杯FSの疲れを引きずっていて体が減っていたが、今回は十分に張りがある」と一変ぶりを強調していた。

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2012年5月2日のニュース