【天皇賞・春】オルフェに信頼「乗り越えてくれる」

[ 2012年4月28日 06:00 ]

<天皇賞・春>リベンジを期すオルフェーヴル

 オルフェーヴルは角馬場→坂路へ。馬場の真ん中を真っすぐ、力強く駆け抜けた。4F63秒9~1F14秒6。自然と時計になるのが超A級馬の証明だ。26日に発表した調教後の馬体重は470キロ。川合助手は「前走のレース前が472キロ(当日462キロ)だったのでほぼ同じ。馬も落ち着いています。大外枠(18番)は試練ですが、ある意味ではリベンジ。中間はムキになるような面もなく、乗り越えてくれると信じています」と話した。

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2012年4月28日のニュース