【天皇賞・春】ギュスターヴクライ「やり切るだけ」

[ 2012年4月28日 06:00 ]

 阪神大賞典で金星を挙げたギュスターヴクライは坂路4F64秒2~1F15秒6。力感あふれるフォームで駆け上がった。荒川師は「追い切った後も順調に来ている。枠はこだわっていなかったが、内寄り(8番)で良かった。さらに上積みを感じるし、この馬のレースをやり切るだけ」と目を細める。スタミナと自在性が武器。再びオルフェーヴルをアッと言わせるシーンがあるかもしれない。

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2012年4月28日のニュース