【天皇賞1週前追い】オルフェーヴルに太鼓判「気負いなくなった」

[ 2012年4月19日 14:29 ]

 昨年の年度代表馬オルフェーヴル(牡4=池江)が天皇賞・春に向けて1週前追い。坂路でダノンバラード(4歳オープン)と併せて先着。4F51秒7―12秒4をマークした。

 騎乗した池添は「時計面、動きともよかったと思います。オープン馬相手に馬なりでああいう動きをするんだから言うことないですね」と好感触を伝えた。

 先週は調教再審査のためEコースで追い切り。「1回でパスしてくれたので、1週前はいつもの坂路での追い切りに戻すことができました。馬が落ち着いてリラックスできているのが一番。気負いがなくなってスッキリした感じ」とひと叩きしての上積みを強調した。

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2012年4月19日のニュース