池田師から学んだこと忘れず 羽田盃狙う林師

[ 2012年4月13日 06:00 ]

【羽田盃】林師はパンタレイ(左)にクラシック制覇の期待をかける

 【地方競馬です!!】南関3冠開幕戦のクラシック羽田盃まで1カ月を切った。今年は川崎新進気鋭の厩舎が有力候補を送り込む。林隆之師(39)と牡馬パンタレイだ。重要なステップ京浜盃を5馬身差逃げ切り。09年10月に管理馬初出走、10年18勝、11年29勝と着実に成績を伸ばす師の初重賞制覇となった。馬の強さを確信し1月から京浜盃をイメージ。「勉強のため」中山(500万)にも遠征。3、4番手で砂をかぶりながらも小差5着。糧になった。

 父はフィガロ。南関での産駒活躍は特に素晴らしく、07年には川崎・池田孝厩舎アンパサンドが東京ダービーを制した。「フィガロの子は多く見ているので自分なりの感覚があるんです」と言う林師は07年5月まで厩務員、同6月からは調教師補佐として同厩舎に所属。師匠から学んだことは数え切れない。その中でも「馬の状態を的確に把握しながら大きなレースに向けて調整していく過程は勉強になった」。京浜盃の記念写真には池田師の姿も。「先生が“入っていい?”と言ったので“もちろんですよ”と。入ってくれるとは思っていなかったので本当にうれしかった。羽田盃はマークも厳しくなるけど逃げにこだわるタイプではないし、楽しみですね」。期待の逸材が今度はどんなパフォーマンスを見せるか注目だ。

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