【高松宮記念】ミスターX 経験の差でカレンチャン

[ 2012年3月25日 06:00 ]

 今年のG1第2弾・高松宮記念(中京メーン11R)は、昨年の最優秀短距離馬カレンチャンで勝負する。前走のオーシャンSで4着に敗れて、人気は同じ厩舎のロードカナロアに譲っているが、格はこちらが断然上だ。ライバルは5連勝中と勢いこそあるが、G1は未経験で、左回り&坂のある舞台も初めて。大舞台で経験の差が出るはずだ。

 カレンチャンの前走・オーシャンSの敗因ははっきりとしている。初めて経験する重馬場で重量は他馬より重い56キロを背負っていた。さらに休み明けでテンションも高かった。それでも0秒2差に踏ん張ったのは、むしろ評価できる。主戦・池添はレース後、「4コーナーの手応えが良くなかった。休み明けで負けた時(11年伏見S3着)と同じ感じだった」と振り返った上で「これがいいガス抜きになると思う」と手応えを口にしていた。ひと叩きされて気配は一変。前走時はパドックでもうるさい面を見せていたが、この中間は落ち着いた様子を見せている。これなら女王の力をフルに発揮できるはずだ。王者の意地を見せつける。

 馬単(10)から(1)(12)(14)(16)(17)

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