【古馬次走】ナムラクレセント、天皇賞・春へ

　阪神大賞典３着ナムラクレセント（牡７＝福島）、６着トウカイトリック（牡１０＝野中）、７着ピエナファンタスト（牡６＝谷）は天皇賞・春（４月２９日、京都）へ。

　同１１着コパノジングー（牡７＝宮）も同レースを視野。

　フェブラリーＳ１２着グランプリボス（牡４＝矢作）はマイラーズＣ（４月２２日、京都）→京王杯ＳＣ（５月１２日、東京）→安田記念（６月３日、東京）のローテ。３戦とも鞍上は内田。

　中山牝馬Ｓ１１着ドナウブルー（４＝石坂）はヴィクトリアＭ（５月１３日、東京）。
　１５着アニメイトバイオ（牝５＝牧）は、福島牝馬Ｓ（４月２１日、福島）からヴィクトリアＭを目指す。

　フェブラリーＳを左後肢の蹄冠部炎症のため回避したヒラボクキング（牡５＝大久保龍）はアンタレスＳ（４月１４日、阪神）で復帰。
　同レースには下総Ｓ勝ちグリッターウイング（牡５＝友道）も参戦。

　昨年の神戸新聞杯を両前肢挫創で出走取り消しとなったクレスコグランド（牡４＝石坂）は大阪―ハンブルクＣ（４月８日、阪神）で復帰。鞍上は浜中。
　同レースには但馬Ｓ覇者レジェンドブルー（牝６＝宮）も参戦。

　京都牝馬Ｓ２着ショウリュウムーン（牝５＝佐々木）は阪神牝馬Ｓ（４月７日、阪神）。

　菊花賞１７着ベルシャザール（牡４＝松田国）はダービー卿ＣＴ（４月１日、中山）で復帰。

　なにわＳを制したシゲルソウサイ（牡４＝湯窪）はコーラルＳ（３１日、阪神）。