【スプリングS】皐月に王手 グランデッツァ末脚一閃!重賞2勝目

[ 2012年3月18日 16:00 ]

 18日の中山11R「第61回フジテレビ賞スプリングステークス」(G2・芝1800メートル・皐月賞TR・重14頭)は、M・デムーロ騎手騎乗の3番人気、グランデッツァ(牡3=栗東・平田厩舎、父アグネスタキオン、母マルバイユ)が、鋭い末脚で抜け出し優勝した。勝ち時計は1分50秒7。M・デムーロ騎手は03年ネオユニヴァース以来本走2勝目、平田調教師は本走初勝利。

 ほぼ揃ったスタートから、コウユーサムライ、ビービージャパンが先手を奪うと、ゼロスが続き、離れた4番手集団からディープブリランテ、グランデッツァ、サトノプライマシーらが追走し、レースはやや縦長の展開で進んでいった。

 4コーナーから直線に入り、先行集団を形成した3頭を外からディープブリランテが捉える。そのまま後続を突き放すかと思われたが、グランデッツァが猛然と差を詰めると、ゴール前でかわしきり、札幌2歳Sに続く重賞2勝目を挙げ、半姉で桜花賞馬のマルセリーナとの姉弟クラシック制覇に王手をかけた。

 1馬身1/4差の2着にディープブリランテ、そこから3馬身半差の3着にロジメジャーが入った。上位3頭に皐月賞への優先出走権が与えられる。

 ◇グランデッツァ 3歳牡馬、父アグネスタキオン、母マルバイユ。北海道千歳市の社台ファーム生産、馬主は社台レースホース。戦績は5戦3勝、重賞は2勝目。獲得賞金は1億144万7千円。

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