【ファルコンS】切れ者レオアクティブ抜けた存在

[ 2012年3月16日 06:00 ]

 【東西ドキュメント・美浦=15日】午前10時すぎ、北スタンド1階のスタッフ控え室。杉浦厩舎の長島厩務員(63)が、担当するレオアクティブ(ファルコンSに出走)に熱い視線を送っていた。テレグノシスで02年NHKマイルCを制した腕利き厩務員に近づいて寺下は感触を聞いた。「テレグノシスは、普段からうるさかったけど、この馬は大人しいし手がかからない。レオはレースで掛かる面があるけど、あの瞬発力はたいしたもんだよ。もっとフワッと運べれば、“テレ”以上の馬になる」

 全7戦中、6戦で上がり3F最速をマークしている世代トップクラスの切れ者だ。2走前の京王杯2歳Sで重賞初制覇。前走の朝日杯FSは、不利な外枠15番から追い込んで3着。G3のメンバーなら抜けた存在だ。「肩の感じとか、ソエもあってまだ若い。これからが本当に楽しみ」と同厩務員は期待を寄せる。厩舎の偉大な先輩超えに向けて、ここでは負けられない。

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