【中山新馬戦】ナムラハヤテV!後藤「余裕あった」

[ 2012年3月11日 06:00 ]

<中山4R>レースを制したナムラハヤテ(左)

 10日の中山4R新馬戦(ダート1200メートル)は、2番手で折り合ったナムラハヤテ(牡=牧浦、父サクラバクシンオー)がデプロマトウショウを首差退けた。騎乗した後藤は「返し馬に乗った時から基礎体力があると感じていた。砂をかぶらない位置でうまく流れに乗れたし、後ろの馬が来てからも余裕があった。まだ良くなりそう」と称えた。

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2012年3月11日のニュース