【スプリングS】アルフレード 直線半ばで加速

[ 2012年3月8日 06:00 ]

 2歳チャンピオンのアルフレード(牡=手塚)は、Wコースでマイネルテンクウ(3歳500万)と併せ馬。直線半ばで早々と突き放し、最後は単走の形でゴールした。タイムは5F70秒2~38秒6~12秒7(強め)。「朝日杯(FS1着)に比べたら物足りない面はあるが、八分、九分までは来ている感じ」と手綱を取った松岡。「先を考えて内容にこだわったレースをしたい」と意気込んでいた。

続きを表示

2012年3月8日のニュース