【フィリーズＲ】スピード自慢のラシンティランテ「力まず走れれば」

　ラシンティランテ（牝３＝友道）は前走のフェアリーＳで６着。最後に伸びきれなかったが、スムーズに折り合えていた。「引っ掛かるところがあるので、馬の後ろで壁をつくった」と平間助手。

　今回１Ｆ短縮して１４００メートル。流れが速くなるのは歓迎のはず。「スピードが身上の馬。力まずリラックスして走れれば。阪神の坂もこなせると思う」と前向きに語っていた。