【中山新馬戦】アンアヴェンジド 直線鮮やかに抜け出しV

[ 2012年2月27日 06:00 ]

<中山新馬戦>レースを制したアンアヴェンジド(14番)

 中山6R(芝2000メートル)1000メートル通過66秒7の超スローペースを好位で折り合った2番人気の(外)アンアヴェンジド(牝=藤沢和、父エンパイアメーカー)が直線で鮮やかに抜け出した。福永は「言うことなし。スタートが良かったし、流れが動いた時にも慌てずに対応できて、抜けてからもそんなに遊ばなかった」と競走センスの良さを絶賛した。次走は未定。 

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2012年2月27日のニュース